四国で婚活することの不利を覚悟する

目次

婚活者数が絶対的に少ない

絶対数が少なく新規会員の増加率も低いため、数ヶ月もすればすぐに選択肢が無くなる。

四国4県合わせても岡山1県にかなわない。
四国の新規会員が1人増える間に岡山は5~6人増えている。
次のお見合いがいつになるかも分からない。
だからこそ1人1人の見合い相手を大切に。

自分の市場価値を理解するのに時間がかかる

都市部ならば選択肢が多いため、月の申し込み上限を使い切ることが普通。
1~2ヶ月もすればどのレベルの異性に申し込みが通るのか嫌でも実感して、自分の市場価値を痛感することとなる。
しかし会員の少ない四国では申し込みも少なくお見合い成立もスパンが開くため、気付くまでに時間がかかりがち。
結果、何年経っても自分の市場価値に気付けず婚活スタイルも変えられないスパイラルに陥りやすい。
要注意。

隣県意識の温度差

4県の県庁所在地が離れている。
むしろ海を隔てたお向かいの県に対する隣県意識が強い。
愛媛は広島に、香川は岡山に、徳島は兵庫に隣県意識があるが、悲しいことに相手からは眼中にない。
四国側は瀬戸内海を渡ってでも結婚することに抵抗はないが、本州側は「海を渡って経済規模の低い地域に行く気は無い」 という意識が強く、相手希望地域にも四国を除外している人が大多数である。
四国側の片思いに過ぎない。
そういう地理的不利を背負っていること&本州側との意識格差があることを自覚しすること。
ただし県外へ移動する選択肢は捨てないこと。県内の結婚にこだわれるほど四国の婚活は恵まれてはいない。

婚活で迷子になったら結婚相談所ブライダル・リッジへ

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次