自分は「良いご縁」が巡ってくるまで何もせずに待っていた訳ではない。
「ご縁」という言葉に頼ることも好きではない。
可能な限りの努力と数々のお見合い経験から学びを得る事に注力した結果だと自負している。
小さな「ご縁のかけら」を「良いご縁」に育つように昇華させる努力をしたからこそ、成婚できたと思っている。
婚活者には「最初から完成されたご縁」にしか興味がない人がとても多い。
この発想こそ、相手から与えられることばかり求める思考回路だと言える。
「ご縁のかけら」とは自分が与える側の意識を持って初めて昇華していくもの。
成婚に繋がる「ご縁」とは相互努力によって育てていくものである。
妻に対しこう伝えた。「これから結婚するけど、俺はあなたの運命の人じゃないし、あなたも俺の運命の人じゃない。
俺が死んだとき『この人と生きてきてよかった』と思ってくれたら、そのとき初めて運命の人になる。
そうなれるように頑張ろう」
運命やご縁などというワードに踊らされてる人は、結婚したとしてもその後油断したり努力しなくなる。
結婚してからが勝負。
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